だんだんと気候がよくなってきて、暑い日も出てくるようになると、
夕方あたりには、今日も頑張った!ビールで喉を潤したいな~!
と思う方も多くなってくるのではないでしょうか?

ビールを飲むときのお供といえば、枝豆!

枝豆をつまみにビールをグビグビ。
想像しただけでも、うまくてもうたまらないですよね♪

しかし、その枝豆があまりおいしくなかったりしたら残念です。
せっかくのビールが台無しになってしまうことも。

そこで、おいしい枝豆を食べたければ自分でおいしい枝豆を作ればいいんだ!
ということで、おいしい枝豆の作り方を書きたいと思います。

美味しい枝豆のためですから手間を惜しまず行きましょうよ!

〇おいしい枝豆を選ぶ。
枝から豆を落としてしまってあるものを選んでませんか?

美味しい枝豆を食べたければ、根っこも葉っぱも付いたものを選んでください。

もちろん、実も付いてなければ意味がありません。
実がしっかりと入っていて粒が大きい物を選んでください。

しかも、葉っぱが萎れていないものがベストです。


〇枝豆を枝から外す。
良く手でブチブチちぎってとっている方がおいでますよね。
もちろん手際が良くて速いのですが、おいしい枝豆のためです、
手間をかけましょう。

ひとつずつハサミで切ってください。茎よりも少しだけ実の側
(さやの先端部分)をハサミで切ってください。
豆を気づつけないように気を付けて。

少しさやの入り口を開けることにより、
豆がより一層水分を含みやすくなり、
塩分もマメに伝わりやすくなるからです。


〇枝豆を揉む
枝豆に軽く塩を振り。軽く揉みます。
この時に強く揉んでしまうと、豆がポンっとさやから出てきてしまうので、
あくまでも柔らかく揉みましょう。あかちゃんの手を揉むような感じで。
塩はついたままで洗い流さない。

〇枝豆を茹でる
まずは鍋に、1.5リットルぐらいの水を張り50グラムほどの塩を入れて沸騰させます。
沸騰したら、塩が付いた枝豆を鍋に投入。
蓋をして5分から6分茹でます。

おいしくなるように念じながら待ちましょう。
時間が経ったら、味見をしてみておいしければ、ザルに開けて出来上がり。
暖かいうちに、頂いてくださいね。

もちろん冷えてもおいしいので、お客様が来られる前に
茹でておいても大丈夫ですよ。

手間をかけた枝豆があっという間に食べつくされたら
作ったかいがあったというものですよね。
ビールで乾杯しておいしくいただきましょう♪ 

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