子供たちが大好きなので、ジブリ作品のDVDやブルーレイを
家で見ることが多いです。

正直、セリフを覚えるぐらいまで見てる子供達って目が悪く
なりそうだなとおもったりもしますが、子供たちの情操教育によさそうな
トトロとかを観させたりするようにしています。

私は子供たちがDVDを見ている間に家事などをこなしているので、
本編は耳で聞いてる程度ですが、オープニングとかエンディングは
プレイヤーの操作もあるので一緒に見ていることが多いです。

その時に、表示されるのが徳間書店という文字。

徳間書店とジブリの関係っていったいどんな感じなんだろうと思い
調べてみることにしました。

私の思い込みで、スタジオジブリは宮崎駿さんが起こした会社だと思っていました。

しかし、調べてみると、スタジオジブリはもともと、徳間書店の出資でできた会社
だったんですね

びっくりです。本の出版社が大本だとは思っていませんでした。

そういう関係でしたら、エンドロールに徳間書店と出てくるのは
わかりますね。

だから、宮崎駿さんは社長さんではないのですね。
ジブリ作品=宮崎駿さんになっていますが、
ほかにも数名アニメ監督がジブリに所属されているようです。

高畑勲さん、近藤喜文さん、森田宏幸さん、宮崎吾朗さん
などおられるそうです。

宮崎吾朗さんは宮崎監督の息子さんだそうですね。

親子で監督なんてすごいですね。

ところで、スタジオジブリの『ジブリ』とは
もともとどういう意味だったのでしょうか。

一度友人に『二馬力』とかいてジブリと読ませるみたいなことを
聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?

確かに、DVDの画面上に『二馬力』の文字を見たことがあるのですが、
信憑性に欠けると思いました。

そこで調べてみると、スタジオジブリの名前は
サハラ砂漠に吹く熱風が由来だそうです。
熱そうですね。
熱風のことを『ghibli』と書くそうです。

あとの説は第二次世界大戦中に使われた
イタリアの爆撃機の名前だということです。

ちょっと怖い意味もあるのですね。

確かに、アニメ映画界に熱風を吹かせていますから、
名前通りなのかもしれません。

今はかぐや姫の物語が公開中ですね。
子供たちが、もう少し落ち着いて見れるようになったら
映画館に連れて行ってあげたいと思います。

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