そろそろ夏野菜を育て始める方も多いのではないでしょうか?
夏野菜の定番と言えば、きゅうり。

夏が近づくと、家で育てていなくても、あちらこちらの家から
きゅうりをもらい、いつの間にかキッチンにはきゅうりがたくさんたまってる。
あるいは、食べきれずに腐っちゃった!
ということになっていることもありますよね。

今から覚えておけば、キュウリをたくさんもらっても大丈夫!
母と、祖母に教えてもらった簡単でおいしいきゅうりのレシピを
いくつかご紹介しちゃいます!
〇豪快!簡単漬物!

洗って、へたを取ったきゅうりと、塩昆布を袋に入れて、すりこぎぼうなどで豪快にたたきます。
ある程度、きゅうりが割れてつぶれたら、良く揉みこんで冷蔵庫へ入れましょう。

お好みで揉みこむ前に、長芋を短冊切りにしたものを一緒に入れておくのもいいでしょう。

30分ほど冷蔵庫で寝かせたら、器に移して、少量のごま油をかけて出来上がり。

お酒のおつまみに絶品ですよ。

〇ツナマカキューサラダ

ツナ缶一つ、きゅうり1本(大き目)、マカロニORサラダ用パスタ(好きなだけ)、マヨネーズ、
塩コショウ。

マカロニをゆでる。
その間に、きゅうりをスライスしておく。
ツナ缶の油や水を切っておく。
マカロニが茹で上がったら、ツナをマカロニに混ぜる。
この時に少量のオリーブオイルを入れてもOK♪
マカロニの温度が下がってきたら、薄切りきゅうりとマヨネーズを混ぜて最後に塩コショウで
味を調えて出来上がり♪

ちょっとご飯のおかずが足りないときに一品として出してもOKですよね。

〇春雨きゅうり&ささみの酢の物

春雨お好みの量で、きゅうり2本、ささみ3個、しょうゆ、調味酢、砂糖、ごま油

ささみと春雨を茹でる。
その間に、キュウリを薄切りにしておく。細切りでもOK
両方茹で上がったら、ボウルの中に春雨と、手でざっくりさいたささみ、きゅうりを入れる。
ささみをさくときは火傷に注意。

調味酢としょうゆ、ごま油をお好みの量で入れて良くかき混ぜます。
この時にゴマを入れてもおいしいですよ。

調味酢の甘さでも、甘みが足りないと感じたら、三温糖などを入れてみるのもOK

冷蔵庫で30分ほど冷やせば出来上がり。

ご紹介したきゅうりレシピはどれも、簡単ですからすぐに作り方を覚えることができますよ。
また、あえて調味料の量は書きませんでした。各家庭の味をお好みで作り上げてほしいですから。

それぞれアレンジしちゃって色々ときゅうりを無駄にすることなく楽しんで食べてくださいね。

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